Port Plusで女子中高生を招いて「Girls Meet STEM」2026夏ツアーを開催

サステナビリティ

8月18日、Port Plus大林組横浜研修所において、Girls Meet STEM2026夏ツアー(山田進太郎D&I財団主催)の一環として、「木でできた最先端のビルで、まちの未来を考えよう」をテーマにしたツアーを開催し、女子中高生27人が参加しました。

Girls Meet STEMとは、女子中高生がSTEM(※1)領域の企業や大学を訪問し、女性社員・研究者・学生との対話や体験を通じて将来の進路の可能性を広げるツアー型プログラムです。大林組は2025年夏ツアーから参画し、本イベントは3回目の開催となりました。

当日は、大林組の事業や木造の高層ビルであるPort Plusについて紹介した後、館内を巡りながら大林組の木材利用に関する取り組みや考え方を学ぶクイズツアーを実施しました。「木造建築」「環境問題」「未来」の3つの視点から、Port Plusを支える技術やカーボンニュートラル実現に向けた木材の役割、木造循環型都市構想「LOOP50」などをクイズ形式で紹介しました。参加者はPort Plusを五感で体験しながら、木材を活用した建築技術や環境への取り組み、そして大林組が描く未来のまちづくりへの理解を深めました。

女性技術者が模型を用いて木造建物を支える技術について説明しました
緊張した表情でスタートした参加者たちも、アイスブレイクとして実施した「物語つなぎリレー」をきっかけに打ち解け、笑顔で交流する様子が見られました
参加者は3つのグループに分かれ、スライドを用いて木造建築、環境問題、未来について学びました

体験後の座談会では、参加者から仕事のやりがいや進路選択、働き方などに関する質問が寄せられ、各分野で活躍する女性技術者がそれぞれの経験を交えながら回答しました。

参加者の感想

  • 未来の設計に興味を持った。また、日本初の開発もしていて、大林組で働いてみたいと思った
  • 今回のツアーに参加して、未来のことや環境のことに興味を持つことができた
  • 元々建築に興味がありとくに木造建築に関心があったので、今回木造の高層ビルの実現方法を実際に見ながら学ぶことができてとても良い機会となった
  • 文理選択やこれからの学生生活でためになることを座談会で教えてくださり、興味深かった

大林組は、社員一人ひとりが個々の能力を最大限に発揮できるような職場環境づくりを進め、多数の女性社員が活躍しています。今後もさまざまな社員が働く姿を伝えることで、次世代の若者が将来の進路を考え、建設業に興味を持つ機会づくりに努めてまいります。

  • ※1 STEM(ステム)
    Science、Technology、Engineering、Mathematicsの頭文字。これらの分野を横断的に学ぶことで、これからの社会で必要とされる「問題を見つけて解決する力」や、「社会的な価値を創造する力」を育むことなどを目的とする教育分野