Office

About

概要

現場も会社も動かす“静かな主役”

技術者が約8割を占める大林組において、事務職は会社と現場の橋渡し役として、組織の運営を支える「縁の下の力持ち」。時にリードし、時にサポートに回りながら、多岐にわたる業務をチームで連携して進め、社会的信頼と円滑なプロジェクト運営を支えています。

Features

特徴

Feature 01

ジョブローテーションで
適性を磨く

ジョブローテーションを通じて幅広い知識の習得、自身の適性を見出すことが可能です。入社後7~10年はジョブローテーションを通じて3つの部門を経験します。
入社後の配属は主に総務、人事、財務、経理などの管理部門のほか、営業支援部門、開発部門、生産支援部門、事業企画部門などです。そこではOJTを通して、社会人としての基礎知識やマナーを学び、社内ルールを習得していただきます。2部署目以降ではこれらの部門に加え、現場事務も配属先の候補に加わります。そしてジョブローテーションを終了した4部署目以降で志望度と適性を判断し、海外勤務、営業へ配属される可能性があります。

Feature 02

幅広い業務を経験し、
ゼネラリストへ

携わることのできる仕事の領域が広く、経営を支える事業の4つの柱である土木・建築・開発・新領域、すべての部門を経験できる可能性があります。
事務職の配属先は幅広く、大まかに分けると「営業・営業支援」「開発」「生産支援」「現場事務」「管理」「新領域」があります。これほど幅広い領域を経験できる可能性があるのは事務職だけです。

Job type

職種

事務

各技術部門を束ね建設プロジェクトをリードする「営業」、不動産の賃貸・運用などに携わる「開発」、資機材の調達などを行う「生産支援」、施工現場の労務管理や会計業務などを担う「現場事務」、そして経理や総務、人事、ICTといった経営資源を運営する「管理」など幅広い業務があります。

専攻

  • 文系

ジョブローテーション制度で社内転職!?

さまざまな部署を経験できるのも事務職の魅力。管理部門だけでなく、現場や営業、海外など異動先によっては、社内で転職したと感じるくらい業務の幅が広いです。人によって経験してきた部署が違うので、それぞれの知見をもって仕事に取り組んでいます。

タスク管理方法にこだわりあり

さまざまな業務を同時並行で進めていくためにタスク管理は必須。手帳・メモ・アプリなど、人によって管理方法が異なるので、社員に会ったら聞いてみると面白いかも。

建設に関する知識は入社してから

入社前は建造物がどのように造られているのかわからなくても大丈夫。他職種の人にも教えてもらいながら、業務を通じて少しずつ学んでいきます。

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